本来、あまり丈夫でもなかった自分は、体に良いと言われることは、でき得る範囲内で取り入れてきました。
無理をしても長続きはせず、かえって体をこわしてしまいます。
運動しすぎて、関節などに痛みが出てしまうこともありました。
また、体に良いと言われている物でも、まずい食べ物ですと、せいぜい2~3日続けばよい方で、長く続けることはできませんでした。
現在、10年以上は継続しているものといいますと、ウォーキング・ストレッチ体操・毎朝牛乳もしくはヨーグルトを食す・野菜中心の食事などでしょうか。
最近では四股を踏む運動・青い背の魚の脂であるEPAのサプリメント・野菜具だくさんのお味噌汁などです。
発酵食品は以前から体に良いと言われてきましたが、お味噌は塩分が多く、血圧や心臓、腎臓に良くありませんでした。
けれどもカリウムを多く含むお野菜を豊富に加えることによって、体外に塩分が排出されるので、野菜をたっぷり入れたお味噌汁ならば安全に食事を楽しむことができるのです。